地域に寄り添い、共に歩む
「隣保事業」
地域に寄り添い、共に歩む
「隣保事業」
隣保(りんぽ)事業とは?
隣保事業とは、1880年代に欧米から導入された「セツルメント運動」をルーツに持つ、歴史ある地域福祉活動です。
私たちは、特に福祉的なサポートを必要とする地域住民の皆さまへ、安心のサービスを提供し、日々の生活の改善と向上を目指しています。 単にサービスを届けるだけでなく、地域が抱える課題を共に見つけ、住民の皆さまと「友人としての平等な関係」を築きながら、主体的にあたたかいコミュニティづくりを進めていくことが私たちの役割です。
理念の原点:石井十次先生の教え
「石井記念愛染園」は、日本の社会福祉の草分け的存在である石井十次先生の精神を記念して設立されました。
私たちの隣保事業では、石井先生の教えである「人間愛(人を愛する心)」「自然主義(ありのままを育てる大らかさ)」「実行主義(まず行動する姿勢)」を今も深く受け継いでいます。この理念に基づき、子どもたちの健やかな成長と、地域に暮らす皆さまの幸せな暮らしをサポートしています。
利用者をはじめとする地域住民の権利擁護と自己実現
・隣保事業の精神を受け継ぎ、施設利用者はもとより地域住民全体を視野に入れ、「子どもの権利条約」が定める4つの権利(生きる権利・育つ権利・守られる権利・参加する権利)を保障し、一人ひとりの尊厳を守ることを大切な柱とする。
・自分自身が認められているといった自己肯定感を手ごたえとしながらそれぞれの段階における自己実現を図るための援助を行う。
・地域住民や利用者のエンパワメントを尊重して「新たな支えあい」のまちづくりによる地域福祉の推進を図る。
石井記念愛染園は、7つの隣保事業を展開しています